- 「この人変わってるって言われるけど、自分では普通だと思ってるんだよね~」[ENTPの特徴についてさらに詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)とは?をご覧ください。]
- 「会話が脱線しすぎて、よく『話が飛ぶね』って言われるんだけど、全部つながってるのになぁ」[ENTPの会話スタイルに興味がある方は、ENTP(討論者)あるある 女も参考になります。]
- 「ルールやマニュアルに縛られるのって、なんであんなに息苦しいんだろう?」[ENTPのこの性質について詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)仕事観もチェックしてみてください。]
- 「新しいアイデアが次から次へと浮かんで、寝る間も惜しくなっちゃう」[ENTPの創造性についてもっと知りたい方は、ENTP(討論者)趣味・好きなこともご覧ください。]
- 「議論してるとつい熱くなっちゃうけど、別にケンカ売ってるわけじゃないんだよね~」[ENTPの議論好きな性格について詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)怒るときの特徴も参考になります。]

本記事ではENTP(討論者)のあるある 男子についての悩みや疑問を解決します!
会話がコロコロ変わる、議論が大好き、常識を疑うのが癖…。天才的な発想力を持つ反面、周りをハラハラさせることも多いENTP男子。[ENTPの基本的な特徴についてさらに詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)とは?をご覧ください。]彼らと接していると「あるある!」と共感してしまう特徴を、リアルなエピソードを交えてご紹介します。
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討論者の特徴(あるある 男子)
討論者の特徴(あるある 男子)
- 会話が次々飛躍する
- 議論になると目が輝く
- 常識を疑うのが癖
- 新しいアイデアが止まらない
- 型にはめられるのが苦手
会話が次々飛躍する
ENTP男子の会話は常に予測不能。友人と食事中、仕事の話をしていたかと思えば、突然「宇宙人は絶対いると思う」と言い出すことが。[このような会話の飛躍について詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)あるある 女も参考になります。]話題の転換が早すぎて周りはついていけませんが、その発想力にはいつも驚かされます。先日もカフェで隣の席の会話を聞いて「それ面白い!」と突然割り込んで、気づけば全員で盛り上がっていたそうです。
議論になると目が輝く
「それ違うと思う」が口癖のENTP男子。飲み会で政治の話題になった時、1時間も熱弁をふるっていたことが。[ENTPの議論好きな性格についてさらに詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)怒るときの特徴もチェックしてみてください。]反論されてもむしろ嬉しそうに「いい質問だね!」とさらに論を展開。ある時は「犬派vs猫派」のくだらない議論でさえ、哲学的なレベルまで深めてしまい、周りを呆れさせていました。
常識を疑うのが癖
「なぜそうする必要があるの?」がENTP男子の口癖。会社のルールブックを読んでは「この規定、意味ないですよね」と指摘し、上司を困らせます。[ENTPのこの性質について詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)仕事観も参考になります。]先日も「書類は必ず紙で提出」という規則に疑問を持ち、クラウド化の提案資料を30ページも作成。結局部署全体のシステムが変わることになったそうです。
新しいアイデアが止まらない
ENTP男子の頭は常にフル回転。深夜2時に突然「画期的なビジネスプラン思いついた!」とメールが来ることもしばしば。[ENTPの創造性についてもっと知りたい方は、ENTP(討論者)趣味・好きなこともご覧ください。]ある友人は、風呂に入っている最中に閃いたアイデアをメモしようとして、スマホを湯船に落としてしまったとか。その情熱的な姿勢は尊敬できますが、たまには休んでほしいと思うことも。
型にはめられるのが苦手
マニュアル通りの作業が大の苦手なENTP男子。料理レシピを見ても「この材料なくても大丈夫でしょ」と自己流アレンジ。[ENTPのこの性質について詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)仕事観もチェックしてみてください。]先日もIKEAの組み立て家具の説明書を無視して独自の方法で組み立てたら、見事に失敗。でも「こっちの方が機能性高いよ」と、むしろ満足気な表情だったそうです。
ENTP、あるある 男子20選
討論者あるある 男子20
- 会話の途中で突然別の話題に飛ぶ癖がある。話題の転換が早くてついていけないことが多いけど、それがまた面白いところ。
- 新しいアイデアを思いつくと寝るのを忘れる。深夜に突然閃いて、朝までノートに書きなぐってしまうことも。
- 反論されるとむしろテンションが上がる。議論が好きで、意見がぶつかると燃えるタイプ。
- ルーティンワークが苦手で飽きやすい。同じことを続けるのが苦手で、新しいことに目がない。
- 興味がない話だとすぐに別のことを考え始める。集中力が持続しないわけじゃないんだけど、面白くないとすぐに意識が飛ぶ。
- 人をからかうのが好きだけど、悪気はまったくない。むしろ愛情表現の一種だったりする。
- 理論武装が得意で、議論になると目が輝き出す。議論そのものを楽しんでいる節がある。
- 常識や固定概念に縛られない自由な発想をする。型破りだけど、なぜか説得力がある。
- 複数のプロジェクトを同時進行させるのが得意。でもたまにキャパオーバーすることも。
- 人と会うのは好きだけど、たまに一人になりたがる。社交的だけど孤独も必要という複雑さ。
- 他人の隠れた才能を見つけるのが天才的にうまい。本人も気づいていない長所をポンと指摘する。
- 綿密な計画より、その場の流れで動く方が性に合っている。予定外のハプニングも楽しんでしまう。
- 「愛とは何か」「幸福の定義」といった抽象的な話題が大好き。深夜まで熱く語り合うことも。
- 細かい作業はつい後回し。重要な書類の提出ギリギリになって慌てることも多い。
- 人を驚かせたり笑わせたりするのが大好き。予想外の反応を引き出すのが至福の瞬間。
- 興味のあることには時間を忘れて没頭する。周りが見えなくなるほどの集中力を見せる。
- 決まりきったルールや制約があると息苦しさを感じる。型にはめられるのが大の苦手。
- 人の話を聞いているうちに自分の考えが浮かび、つい口を挟んでしまう。悪気はないんだけど。
- 「10年後の世界はどうなっていると思う?」と未来の話をするのが大好き。可能性にワクワクする。
- 「みんながそうしてるから」という理由では納得できない。常にオリジナリティを求める。
1. 会話の途中で突然別の話題に飛ぶ癖がある。話題の転換が早くてついていけないことが多いけど、それがまた面白いところ。
ENTP男子は頭の回転が速く、会話中に閃いたことをすぐ口に出す傾向があります。前の話題がまだ終わっていないのに、次の話題に移ってしまうので、周りは混乱することも。でも、その自由な発想が彼らの魅力でもあります。
カフェで友人と話していると、彼はコーヒーを一口飲んだ瞬間、目を輝かせて「そういえば、宇宙エレベーターの話知ってる?」と唐突に切り出した。さっきまでしていた仕事の愚痴の話はどこへやら。隣に座っていた別の友人が「え、今ので繋がった?」と呆れ顔で聞き返すと、「いや、でもさ、コーヒーの湯気見て思い出したんだよね」と、まるでそれが当然の流れかのように答えた。

話題がコロコロ変わるからこそ、飽きない会話ができるんですよね。
2. 新しいアイデアを思いつくと寝るのを忘れる。深夜に突然閃いて、朝までノートに書きなぐってしまうことも。
ENTP男子は好奇心旺盛で、新しいアイデアが浮かぶとそれに夢中になります。寝る間も惜しんで考え続けるので、翌日は寝不足でフラフラ…ということも。でも、その情熱が新しいプロジェクトを生み出す原動力になっています。
夜中にベッドで横になっていた彼は、ふと天井を見つめて「あっ!」と声を上げた。スマホのメモ帳を開き、指先で画面を叩く音がしばらく続く。隣で寝ていた彼女が「またアイデア?」と眠そうに聞くと、「うん、今のは絶対いいやつ!」と興奮気味に答えた。結局、彼は明け方までメモを取り続け、気づけば枕元にはアイデアがびっしり書かれた付箋が散らばっていた。

情熱的でいいけど、たまには睡眠も大切にしてほしいな…。
3. 反論されるとむしろテンションが上がる。議論が好きで、意見がぶつかると燃えるタイプ。
ENTP男子は議論が大好きで、反論されると逆に楽しくなります。相手の意見を聞きながら、自分の考えをさらに深めるのが得意。ただ、周りから見るとケンカをしているように見えることもありますが、本人たちはむしろ盛り上がっています。
飲み会で政治の話になったとき、彼は友人の意見に「いや、それは違うと思う」と即座に反論した。眉をひそめる友人に対し、彼はにやりと笑いながら「でもさ、例えば…」と論理的に話し始める。周りの人たちが「また始まった」と苦笑いする中、二人の議論はどんどん白熱していった。30分後、彼は「今日の議論、すごく勉強になった!」と満足そうにビールを飲み干した。

議論で盛り上がれる相手がいるのは、実は貴重かも。
4. ルーティンワークが苦手で飽きやすい。同じことを続けるのが苦手で、新しいことに目がない。
ENTP男子は決まりきった作業が苦手です。毎日同じことを繰り返すと、すぐに飽きてしまうので、仕事でも工夫を加えたがります。新しいことにチャレンジするのは得意ですが、継続するのは苦手…というジレンマを抱えています。
事務所で書類整理を任された彼は、最初の30分は真面目に作業していた。しかし、次第に退屈そうに窓の外を見つめ、突然「これ、効率悪くない?」とつぶやいた。そして、独自の分類法を編み出し、周りを巻き込んでシステムを変更し始める。上司が「まあ、結果的に早くなったからいいか…」と苦笑いするのが印象的だった。

型にはまらない発想は、確かに仕事の効率を上げてくれるかも。
5. 興味がない話だとすぐに別のことを考え始める。集中力が持続しないわけじゃないんだけど、面白くないとすぐに意識が飛ぶ。
ENTP男子は興味のない話題にはすぐに飽きてしまいます。会議中や長い話を聞いているときなど、つい別のことを考えてしまうことも。でも、興味のあることには驚異的な集中力を発揮するので、周りからは「選り好みが激しい」と思われがちです。
会社の定例ミーティングで、彼は資料を前にぼんやりと窓ガラスに映る雲を見ていた。隣の同僚が小声で「ねえ、今の聞いてた?」と聞くと、「ああ、ごめん。実はさっきから新しい企画のことを考えてて…」と、悪びれもせずに答えた。その後、自分の企画のプレゼンが始まると、途端に生き生きとしゃべり始めるので、周りはあきれるやら感心するやら。

好きなことと嫌いなことの差が激しいところが、かえって正直でいいですね。
6. 人をからかうのが好きだけど、悪気はまったくない。むしろ愛情表現の一種だったりする。
ENTP男子は軽い冗談で人をからかうのが大好きです。でも、決して相手を傷つけるつもりはなく、むしろ「この人と仲良くなりたい」という気持ちの表れ。からかわれた側も、なぜか憎めない雰囲気を作り出すのが彼らの特技です。
飲み会で新入社員が自己紹介をしていると、彼はにやりと笑って「それで?その髪型は何かコンセプトがあるの?」と切り出した。新入社員が戸惑うと、周りが「また始まった」と苦笑。でも5分後には彼が「いや、でも実はお前のそういうとこいいよね」と本音をポロリ。からかわれた新入社員も、なぜか笑顔になっていた。

からかわれると最初はドキッとするけど、結局みんな笑ってしまうんですよね。
7. 理論武装が得意で、議論になると目が輝き出す。議論そのものを楽しんでいる節がある。
ENTP男子は論理的思考が得意で、自分の意見をしっかり持っています。議論になると急に生き生きし始め、あらゆる角度から理論を展開。勝ち負けではなく、思考のプロセスそのものを楽しんでいるのが伝わってきます。
ランチ中に同僚が「最近の若者は…」と愚痴り始めると、彼は箸を置いて「それって具体的に何歳からを指してるの?統計的な根拠は?」と質問攻めに。同僚がたじたじになると、「いや、ただ本当の原因を考えようとしてるだけだよ」と、にっこり。結局30分ほど熱い議論になり、周りの席まで巻き込んでしまった。

深く考えさせる議論って、実はとっても貴重かも。
8. 常識や固定概念に縛られない自由な発想をする。型破りだけど、なぜか説得力がある。
ENTP男子のアイデアはいつも型破りで周りを驚かせます。「そんなの無理でしょ」と言われそうなことでも、いざ説明を聞くと妙に納得させられるのが不思議。彼らにとって常識は単なる「次のアイデアの踏み台」でしかありません。
企画会議で「コスト削減のためには…」という話題になった時、彼は「じゃあ逆に、予算を2倍にしたらどうなる?」と発言。一瞬シーンとなった会議室で「いや、でもさ…」と熱弁を始めると、次第に周りの表情が「確かにそれも…」と変化していった。部長が「また変なこと言い出した」と頭を抱えながらも、メモを取っているのが印象的だった。

常識を疑う視点って、実は大事ですよね。
9. 複数のプロジェクトを同時進行させるのが得意。でもたまにキャパオーバーすることも。
ENTP男子はマルチタスクが得意で、いくつものプロジェクトを並行して進めます。新しいことに次々と手を出すので、周りは「いつそんなに…」と驚くばかり。ただ、たまに全てが中途半端になりかけることもあるので、そこが心配の種です。
デスクの上には3つのプロジェクトの資料が山積み。彼はスマホで打ち合わせをしながら、片手で別の書類に目を通している。同僚が「それ全部今日中?」と聞くと、「いや、実はもう1個別の案件も…」と笑いながら答える。夕方には「ちょっと詰め込みすぎたかも」とボソリと言いながらも、なぜか全ての締切に間に合わせていた。

器用貧乏になりそうでハラハラしますが、なぜかやり遂げてしまうんですよね。
10. 人と会うのは好きだけど、たまに一人になりたがる。社交的だけど孤独も必要という複雑さ。
ENTP男子は人と接するのが好きな社交家ですが、時々急に一人になりたがります。突然「今日は帰りに寄り道する」と言い出し、カフェで一人本を読んだり。この切り替えの早さに周りは戸惑いますが、これが彼らのエネルギー充電方法なのです。
賑やかな飲み会の後、彼は「俺ちょっとここで」と突然宣言。みんなが「え?またどこ行くの?」と聞くと、「いや、一人で散歩して帰る」とスマホをしまい、暗い夜道へ消えていった。翌日「昨日は楽しかったね」と満面の笑みで出社するので、同僚たちは「あの後どうしたんだろう」と不思議に思うのでした。

人と一人のバランス、とっても大事ですよね。
11. 他人の隠れた才能を見つけるのが天才的にうまい。本人も気づいていない長所をポンと指摘する。
ENTP男子は人の潜在能力を見抜く目を持っています。何気ない会話や行動から「君って実はこれが得意じゃない?」と核心を突く指摘をして、周りを驚かせます。才能の掘り起こし役として、チームで重宝されることも多いです。
打ち合わせ中、入社3ヶ月の新人が資料の端に描いていた落書きに彼は目を留めた。「おい、これすごくいいじゃん。デザインのセンスあるぞ」と指差す。新人は「え?ただの殴り書きですよ」と戸惑うが、彼は「いやいや、この構図のバランスがプロ級だ」と熱弁。半年後、その新人はデザイン部門に異動し、表彰されるまでになった。

自分の良さに気づかせてくれる人って、本当にありがたいですよね。
12. 綿密な計画より、その場の流れで動く方が性に合っている。予定外のハプニングも楽しんでしまう。
ENTP男子は過剰な計画が苦手で、むしろ即興で対応する方が力を発揮します。予定通りにいかない状況でも「これはこれで面白い」と前向きに捉え、意外な解決策をひねり出すのが得意です。
旅行の当日、電車が止まってしまった時、同行者は慌てていたが、彼は「よし、じゃあレンタカー借りて別ルートで行こう」と即決。地図も見ずに「たぶんこの辺に美味しい店があるはず」と運転し始め、実際に隠れ家的なレストランを発見した。帰り道で「実は最初からこの店に行きたかったんだ」とニヤリと笑うので、みんな「えー!」と声を揃えた。

計画通りじゃない方が思い出に残ることもありますよね。
13. 「愛とは何か」「幸福の定義」といった抽象的な話題が大好き。深夜まで熱く語り合うことも。
ENTP男子は形のない概念について考えるのが大好きです。普通なら「深すぎる」と避けられがちなテーマでも、彼らは楽しそうに議論を展開します。具体例を交えながら話すので、難解な話題も意外と理解しやすいのが特徴です。
飲み会の席で「じゃあさ、『正義』って何だろう?」と唐突に話題を振り出した。最初は「また始まった」と呆れられていたが、彼が漫画のキャラクターを例に出しながら話すうち、いつの間にか全員が真剣に議論に参加していた。店の閉店時間を過ぎても「でもさ、もう1つだけ…」と話が止まらないので、店員さんに申し訳ない気分になった。

普段考えないことを考えるきっかけをくれるのがいいんですよね。
14. 細かい作業はつい後回し。重要な書類の提出ギリギリになって慌てることも多い。
ENTP男子はクリエイティブな思考は得意ですが、ルーティン作業や細かい事務仕事は苦手です。面倒な作業は「後でやればいいや」と先延ばしにしがちで、締切間際に泣きそうになりながら仕上げることもしばしば。
月末の経費精算日、彼のデスクの上には3ヶ月分の領収書が山積みになっていた。「えーと、これは食事代で…」と分類し始めたかと思えば、すぐに「あ、このレストラン美味しかったな」と回想モードに。隣の同僚が「それ、今日中に出さないと…」と指摘すると、「わかってる!…たぶん大丈夫」と焦りながらも妙に楽観的な返事をした。

苦手なことでも、なぜか最後にはやり遂げてしまうのが不思議です。
15. 人を驚かせたり笑わせたりするのが大好き。予想外の反応を引き出すのが至福の瞬間。
ENTP男子は周りの反応を楽しむのが大好きです。わざと突飛な発言をしたり、予想外の行動を取ったりして、相手の驚く顔を見るのがたまらなく楽しいのです。ただし、悪ふざけと取られない程度の絶妙なラインを知っています。
会社のプレゼンで、真面目な資料の最後のページに「実はこの企画、全部嘘です」と大きく書いておいた。一同凍りつく会議室で「…と言いたいところですが」と続け、笑いを取ってから本題に入った。上司は「もう、心臓に悪い」と頭を抱えていたが、おかげで緊張が解け、プレゼンは大成功に終わった。

緊張した空気を一瞬で和ませる才能って素敵ですよね。
16. 興味のあることには時間を忘れて没頭する。周りが見えなくなるほどの集中力を見せる。
ENTP男子は好奇心のアンテナが敏感で、気になることがあるととことん追求します。寝食を忘れて調べ物をしたり、何時間でも話し続けたり。その熱中度合いはまるで子供が新しいおもちゃに夢中になるようで、周りを巻き込むことも少なくありません。
カフェで偶然見かけた時、彼はノートパソコンを開きながら5冊の本を広げ、時折メモを取っていました。「何してるの?」と声をかけると、「この間のあの話題、もっと深掘りしたくて」と目を輝かせます。3時間後、気づくと周りの席のお客さんまで議論に参加していて、店員さんに「閉店時間です」と窘められる始末。

あんなに熱中できるものがあるなんて、ちょっと羨ましいですよね。
17. 決まりきったルールや制約があると息苦しさを感じる。型にはめられるのが大の苦手。
ENTP男子は自由を何よりも大切にします。「こうしなければならない」という決まりごとがあると、なぜそうする必要があるのか理由を問いただしたくなります。規則を破るのが目的ではなく、より良い方法を模索しているだけなのです。
会社のマニュアル改訂会議で、「この手順は10年前から変わっていません」と説明されると、彼は「10年も経ってるなら、そろそろ見直した方がいいのでは?」と提案。上司が「でもこれが会社のルールで…」と言いかけると、「ルールも人が作ったんですよね?」と返し、会議室がシーンとなった。

時には常識を疑う視点も必要ですよね。
18. 人の話を聞いているうちに自分の考えが浮かび、つい口を挟んでしまう。悪気はないんだけど。
ENTP男子は議論が大好きで、他人の意見を聞いていると自然と反応してしまいます。待ちきれずに自分の考えを言い出すので、時々「話を最後まで聞いてよ」と呆れられることも。でも、これは会話に熱中している証拠なのです。
友人が悩みを打ち明けている最中、「それってつまり…」と途中で割り込んでしまい、「ちょっと!まだ話してる途中!」と怒られる。慌てて「ごめんごめん、でも君の話すごく興味深くて」と謝りつつ、5分後にはまた熱く意見を述べ始めるので、友人も苦笑い。

話に夢中になるあまり、つい…ってこと、ありますよね。
19. 「10年後の世界はどうなっていると思う?」と未来の話をするのが大好き。可能性にワクワクする。
ENTP男子は現在よりも未来の可能性について語るのが大好きです。技術の進歩や社会の変化について、楽観的なビジョンを描くのが得意。時々現実離れしたアイデアも飛び出しますが、その発想力が新しい価値を生むこともあります。
飲み会で「AIが発達したら、私たちの仕事どうなるんだろうね」という話題になると、急に生き生きとし始めます。「むしろ面白いことが増えるよ。例えば…」と1時間も未来予測を語り続け、気づけば周りは「また始まった」という顔で聞き入っていました。

未来を楽観的に考えられるのって、素敵な才能ですよね。
20. 「みんながそうしてるから」という理由では納得できない。常にオリジナリティを求める。
ENTP男子は型にはまった考え方に違和感を覚えます。「普通はこうするものだ」と言われると、「なぜ普通でなければいけないの?」と疑問を抱くのが癖。独自の視点や新しいアプローチを考えるのが得意です。
「結婚式はこういう流れが一般的ですよ」と説明を受けた時、彼は「でも、私たちらしさがないじゃない?」と反論。挙式の定番スタイルを全てひっくり返すプランを提案し、最初は困惑していた式場スタッフも、最後には「新鮮で面白いですね」と納得していました。

型破りな発想が、時には新しい価値を生むんですよね。
まとめ
型破りで自由奔放、でもなぜか憎めない。ENTP男子はまるで子供のような純粋な好奇心と、大人の論理的思考を併せ持った不思議な存在です。[ENTPの基本的な特徴についてさらに詳しく知りたい方は、ENTP(討論者)とは?やENTP(討論者)心理機能も参考になります。]彼らと過ごす日常は予想外の連続ですが、きっと退屈することはないでしょう。あなたの周りのENTP男子にも、きっと当てはまる特徴が見つかるはずです。
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